miyukonの気ままなブログ

日々の生活をドラマやダイエットを中心に書いています。よろしくお願いします。

タグ:100万回言えばよかった

ドラマネタです。

直木(佐藤健)が巻き込まれた一連の事件の全貌が明らかとなり、直木を殺害した英介(荒川良々)と多くの犯罪に関与した武藤千代(神野三鈴)が逮捕された。

譲(松山ケンイチ)の計らいもあり、悠依(井上真央)と直木は最後の時間を過ごすことができた。だが本当に伝えたいことは伝えられず、別れの時間がきてしまう…。そしてついに直木は悠依と譲の前から姿を消してしまったのだった。

直木のいない世界を生きる覚悟を決めた悠依の元に、夢か幻か…姿を消した直木が現れる。一体どういうことかと混乱する悠依に、直木が告げたのは…。



ホームページより引用しました。



よかったですね。綺麗すぎるくらい、美しくまとまりました。



脚本もさることながら、役者がいいんですね。これが大根なら、嘘っぽくなるところです。リアリティのあるファンタジーになりました。マツケンのお姉さんとか、リアルにいそうですもんね。



この俳優でドロドロの愛憎ドラマをやっても、楽しいかもしれません。マツケンも井上真央も上手いですね。佐藤健も頑張ってました。よかったです。



こんなふうにゆっくりお別れができたらいいですね。でも現実はきっと悔いが残るお別れなんでしょう。だから生きているうちに言葉にしようということなんですね。うーん、とても難しいことだけど、感謝の言葉はきちんと伝えることにします。



続々と最終回を迎えるドラマが出てきて、楽しみが少なくなります。今回はブラッシュアップライフも良かったですね。女の友情は尊い!



また春のドラマも期待します。面白いのがありますように!



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ドラマネタです。


莉桜(香里奈)悠依(井上真央)からの手紙を受け取ったのと同じ頃、直木(佐藤健)樋口(板倉俊之)と共に、成仏する方法を知る自分たち以外の幽霊を探していた。直木と樋口のことが見えない人々が通り過ぎる中、2人を見つめる姿が…。

そんな中、悠依の引っ越しを知った直木は急いで止めようと譲(松山ケンイチ)の元へ。悠依はハヨン(シム・ウンギョン)に引っ越しを手伝ってもらっていた。

その後、直木は譲の姉・叶恵(平岩紙)に会いに行き、自分が成仏するためのヒントをもらう。それを悠依にも話したことがキッカケとなり、直木は譲が抱える“ある思い”に気づく。





ホームページから引用しました。


ネタバレあります。




やっぱりこの世が終わったら、あの世に行くべきですね。だってどうしようもない。いつ消えてしまうかわからないし、触れ合うことも出来ないし、見えないし、聞こえないし…。



でももっと切ないのは、譲ですね。松山ケンイチの演技がうますぎて、号泣の場面は、もらい泣きしてしまいました。直木が好きな悠依が好きだけど、2人のためなら、自分の体を使ってもいいってねー。切ないね。究極の愛ですね。



ハヨンの旦那さんも見えた人だったのかな?だから早く逝ってしまったのでしょうか。菊地凛子と何か関係があるのかな?見える人って、世界中にいるんですね。当たり前かー。



事件のことも気になるし、この先どう着地するのかも気になります。直木は成仏して消えるのが、幸せなのかもしれませんね。犯人以外、みんなhappy endになってほしいです。




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ドラマネタです。




悠依(井上真央)が自分と莉桜(香里奈)涼香(近藤千尋)が写る写真を手にする中、直木(佐藤健)は突然の胸の苦しみに襲われていた。

直木が殺害された事件の真相が徐々に明らかとなる反面、身体がなくなったら直木は消えてしまうのではと不安に思う悠依。そんな中、悠依が襲われる事件が発生。幸い無事だったが、悠依はその時襲ってきた人物に言われた言葉が気になっていた。

直木の葬儀が終わり落ち込んでいる悠依を励まそうと、直木は譲(松山ケンイチ)を通じてデートに誘う。譲も一緒にと、3人で広田家にあった写真の遊園地に行くが、悠依と直木はお互いの未来への考えの違いからケンカに。それがキッカケで悠依はあることを思い出し・・・。





ホームページより引用しました。


ネタバレあります。



遊園地ネタはもう少し短くても良かったかな。それより、事件の進展をお願いしたかったです。でもそれはおばさんの感想であって、若い子達はときめいたり、デートの参考にしたりするのでしょうか。



あのクイズだって、私とだんなは一つも一致しない自信ある!でももう結婚して25年以上だものね。相性ってわからないものです。



もう死んじゃったのに、幽霊になって存在しているって、両方とも不幸ですね。残された方だって、早く吹っ切って新しい生活に飛び込むべきだし、幽霊は成仏して、新しい世界に行く方がいい。それはアリクイかサバかもしれないけど(って違うドラマになっちゃった)、でも幽霊でフラフラしているよりはいいですよね。




まだ死の真相がわからないので、こちらにいるのかな。全て明らかになったら、成仏して、向こうで幸せになってほしいと思います。



事件の真相については、新しい人が続々と出てきて、後出しジャンケンじゃん、と思ってしまいました。怪しい人はいっぱいいるのね。里親の名を借りた買春組織とかはやめてほしいなー。これ以上、悠依の心がズタズタになりませんように…。



松山ケンイチの憑依された時の演技がうますぎる!佐藤健かと思ってしまいます。みんな演技が上手いので安心して見ていられます。ただ韓国の方がちょっとかな?



今回はあまり動きはなかったけど、来週は幽霊の世界も、事件の真相も動き出すようで楽しみです。早く来週にならないかなー!



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ドラマネタです。



悠依(井上真央)の独白とも言える直木(佐藤健)への思いを聞いた譲(松山ケンイチ)は、力になりたいと考えるも、今の自分に何ができるか思い悩んでいた。

そんな中、河川から直木の携帯電話が発見される。依然、殺人事件の容疑者にされたままの直木は、自分の遺体が見つかっていないことを不審に思い、行方不明の自分の身体を捜し始める。

一方、悠依の元に英介(荒川良々)から、こども食堂に来ていた子の一人が行方不明だという電話が。直木も協力し、とある山間部に子どもを捜しに行くが、そこにはさらなる衝撃が待ち受けていて…!?





ホームページより引用しました。


ネタバレあります。






えー死体が発見ですか…。どこかで生きていてほしいとの、甘い期待もなくなりました。死んじゃったの?えー嘘ウソうそ…。



口笛での意思疎通も何もかもが、色褪せてしまうような展開でしたね。意思疎通できても、死んじゃったらどうしようもないじゃんねー。




あとは、松山ケンイチが亡き夫にそっくり!と言われていたので、佐藤健のそっくりが現れるか?いやーそれは安易過ぎますね。いったいどういう着地点が用意されているのでしょうか?




これからは、犯人や動機探しになるんでしょうが、殺されちゃったんだもんねー。犯人がわかっても、生き返るわけじゃないし、なんだかモヤモヤがおさまりません。成仏しておしまいじゃ、あまりにも佐藤健がかわいそすぎます。



それにしてもみなさん演技がうま過ぎです。井上真央も、見えていない演技が自然過ぎて、あっぱれです。佐藤健も言わずもがな。かっこいいだけじゃなくて、とぼけた演技も素敵です。松山ケンイチもいいですねー。



死体は出てきたけど、最後は納得のいくhappy endで終わりますように。来週も楽しみです。




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ドラマネタです。

尾崎莉桜(香里奈)が事件に関わっているかもしれないと考えた直木(佐藤健)譲(松山ケンイチ)は、莉桜に会おうとする悠依(井上真央)を心配し、急いで悠依のもとに駆けつける。

その後、譲は悠依に直木が殺人事件に関与している可能性があると説明する。しかし悠依は、直木の全てを知ってはいないが決して人を傷つけるような人じゃないと確信しており、真相を突き止めたいと訴える。

事件解決に向けて捜査が進む中、譲は田島(少路勇介)と一緒に直木の父親を訪ねる。そこで直木の過去を聞いた譲は、田島に直木のことを打ち明けようと決意。そんな中、直木の母親が悠依に会いたいと言い出し・・・。




ホームページより引用しました。



ネタバレあります。




純愛物語になってきました。30才過ぎというのがリアルですね。若い設定なら、愛こそ全てですが、いろいろな経験をした上での、愛こそ全ては、重みがあります。



直木の母親は許せません。下の子が可愛いというのはよく聞く話だけど、病気になると、より可愛いさが増すのかな。直木も可愛げのなさはあるけれど、それでも我が子なのに?離れると子への愛も薄くなるのでしょうか?




ドラマティックに作られているとはいえ、想像の上をいく家庭環境でした。直木が全く両親の姿にショックを感じてないのも、胸を突かれました。小さい時から苦労して、自分の立ち位置を正確に理解しているんですね。それってすごく残酷なことです。




私も実の母とは上手くいってないけど、それは期待しちゃうからだと思うのです。私の気持ちや立場を理解してくれると期待して、裏切られ、でも実の親だから今度こそと、また期待して、裏切られる。私はいい歳なので、昔ほどは期待しなくなったけど、直木は少年時代から、期待してなかったと思うと胸が痛いです。ずっと孤独だったんですね。



悠依が愛してくれて、救われました。ストレートに言葉にする素直な子で、本当に良かったです。言葉にするって大切なことですね。




私は甘いかもしれないけど、直木はまだ生きていると思っています。っていうより、思いたい。これからいっぱい幸せになってほしいです。この先嬉し涙が溢れることを祈ります。




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