2月に、家族でグアムへ行ってきました。旅行記を書いて行きたいと思います。



まずは何故グアムへ行こうと思い立ったか。それはコロナ禍で鬱々としていたからです。次女の大学受験もあって、どこへも行けず、自粛自粛！落ち着いたら、ハワイでも行ってパァーッと遊びたいねーと言いあってました。その時はまだ夢物語だと思ってましたが。




思い返せば、高3の受験期はヘビーでした。勉強の仕方が整うまで、朝勉したり、夜勉に変わったり、推薦は受けないで、一般一本でいくと言ったり、揺れる受験生に合わせて、親も大変です。



こちらもお読みください。

宥めたり、すかしたり、信じて見守ったり（←ふりだけですが）、親も平常心ではいられません。もちろん受験生が1番大変ですけどね。




そして推薦の受験の前は、1時間経たずにトイレに行きたくなる病にかかって、どうなるかと思いました。大人用おむつを購入しようと思ったくらいです。心因性ですよね。私に似て小心者のようです。



そして迎えた試験日。数日前から水分を控えて、どうにかオムツはしなくて済んだけど、答案用紙を回収している時に、トイレに行かせてもらったようです。ギリギリですね。漏らさなくてよかった。



試験もあまり手ごたえがなく、面接も突っ込まれた質問ばかりされて、意気消沈して帰ってきました。そして爆睡。しかもそれが3日も続きました。いやいやそこは、一般入試に向けて頑張るところでしょう。また親はヤキモキ。



しかし奇跡的に学校推薦型選抜で合格したのでした。神様ありがとうございます。



というわけで、一般入試に向けて用意していた虎の子を使い、ヘソクリも使い、晴れてハワイ…ではなく、グアムになっちゃったけど、旅行に行くことにしたのでした。



しかしコロナ禍、しかも15年ぶりの海外旅行には、いろいろ立ちはだかる壁があったのです。






続きます。









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