こちらの続きです。






母親と距離を置いて悪かったこと。


第一位!

罪悪感に苛まれること。




親不孝者、という名の罪悪感。



また母親はこれを声高に、もしくはネチネチと言ってくるのですね。そして植え付けられてしまった、私は親不孝者だ!という敗北感。




これと戦わなきゃいけないのです。こんなブログを書いているのも、20年経っても消化できない、この感情が抜けないからです。とほほほ。





そして第二位。

親に甘えられないということ。いや、思えば三兄弟の1番上の長女である私は、小さい頃から甘えられなかった。逆に甘えられた。だから永遠に甘えられないのだけど、でも甘えたいという思いが強いです。



第三位

前回のブログと反するようだけど、友だちが出来にくくなりました。年齢を重ねたこともあるけど、やはり打ち解けられなくなりました。もしかして私と距離をとっているのかもと、邪推してしまうのですね。



なんだかね。この年になってまで、こんな思いをするとはね。今だって、単にブログに、親と距離を置いたら、親に似た人と友だちになることがなくなった、あーよかった、と書くはずだったのに、それで終わらない。やはり本心では、寂しくて、仲良くなりたいと思っているのかな…。やれやれ。




でもまあ実際に親と接すると傷つき、疲れ果てるので、距離を置いて正解だったとは思います。母親は老後の面倒をみてほしいし、愚痴を言う相手が欲しいんだと思います。




そして私も、心の狭さはエコノミークラスと出てしまったほど、心が狭いので、水に流すことは一生できないでしょうねー。すみませんね。




ただ、この罪悪感、どう付き合っていけばいいのでしょう。




父親に電話して、体に気をつけるように言いました。


子どもを通じて、夏に会いに行くことにしました。



これくらいが精一杯です。親不孝な娘でごめんなさい。元気で長生きしてください。




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