第7話（9月12日放送）のラストで、「“妖怪化”を阻止するためには結婚をするしかない！」とまさかの宣告を受けた澪。さらに、勤め先の上司・原島（大東駿介）と荒波神社の陰陽師・水岡（味方良介）から相次いでプロポーズを受けるという思ってもみない展開に！

9月19日（土）放送の最終回では、これまで澪を一番近くで支え、励ましてきた“あの妖怪”が、究極の選択に悩む澪のためにひと肌脱ぐ。

公式サイトからお借りしました。

娘が見ていた妖怪シェアハウス、くだらないと却下していましたが、土曜の夜にやっているだけあって、力が抜けてて面白い。主人公が妖怪と触れ合っていくことで、成長していく姿をコメディタッチに描いていくというのが、大筋だと思うのだが、最終回の彼女の選択にびっくりしました。

二人から（しかもイケメン）、プロポーズされたのに、結局どちらも選ばす、自分の好きな道を一人歩んでいく。人の顔色ばかり見ていた主人公が、自分のやりたいことだけを、人に何を言われても気にせず、やっていく。そういう選択でした。

うーん。今ドキはそうなのね。強くなった、成長したということですよね。

でもね、おばちゃんは思うのですよ。結婚しても男を立てつつ、自分の思い通りに生きていく方法もあるってことも。昔の女の人はしたたかで強かったから、みんなそうやって生きてきたんじゃないかな。

まぁ澪ちゃんにもそういうしたたかさも身につけて、妖怪と人間の間で強く生きて行ってほしいです。

そしてぬらりひょん！さすがの演技力。彼がいるから安心してみてられました。

いろいろドラマが終わってしまって、寂しい秋です。またお気に入りを見つけよう！