ドラマネタです。

最愛の妹・喜多見涼香(佐藤栞里)を亡くし、失意のどん底にいた喜多見幸太(鈴木亮平)はMER脱退を告げる。都知事の赤塚梓(石田ゆり子)は意識不明のまま生死の境をさまよっていた。そして、音羽尚(賀来賢人)は大物政治家・天沼夕源(桂文珍)に逆らえないまま、遂にMER解散が決定しようとしていた…。

そんな中、エリオット・椿(城田優)による連続爆破テロで東京中が炎上!多くの負傷者が出るが、喜多見も音羽も出動せず、ERカーの使用も禁じられてしまう!
最大のピンチを迎えたメンバー。しかし、その時…喜多見の心を震わせる「言葉」が響いた。





ホームページから引用しました。

ネタバレあります。




終わっちゃいましたね。最後は総集編みたいでしたね。



医療関係者への敬意を込めて、このドラマを作ったんでしょう。そこは良かったと思います。



でもでも、椿の過去も明らかにされず、何のために爆破を繰り返したのかもわかりませんでした。組織じゃなくて、1人だったのですか?そこも良くわかりませんでした。



敵役の事もきちんと描かないとねー。どんな人でも助けるという事なのかもしれませんが、助けた後にでも描いてほしかったです。鬼滅の刃でも、鬼の過去をしっかり描きますもんね。




というわけで、最後はあんまりでした。みんなの熱演はよかったのですけど、涼香の死で何かが変わってしまったようです。死者ゼロです、も素直に聞けませんでした。




涼香の死はこのドラマに必要だったのですか?水戸黄門みたいに、決まった型で最後までめでたし、めでたしとやってほしかったです。



良かったのは、女性政治家の方々ですかね。どちらかに本当に、総理大臣をやってほしいものです。鶴見辰吾も小物っぷりを最後まで貫いていて、よかったですねー。





次のドラマも楽しみです。

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